初回プロデュース終了

アイマス2のファーストプレイが終了。
54週目のユニット『Shiny Snow』の状態。

LV13でもオーディションやライブで困るレベルにはないんだけど、LVはもう少し上げておいた方がよかったかも。


プロデュース曲は
『shiny smile』
『MEGARE!』
『キラメキラリ』
『Kosmos,Cosmos』
『Do-Dai』
の5曲。
一番売れたのはREVIVAL効果のあった『Kosmos,Cosmos』だけど、DOTOP TVでの1位獲得はならず最高6位。
次回プレイの際には売上を毎週気にしながら進めてみるとしよう。


アイドルアカデミーの部門賞は全部逃すも、このゲームの第1目標でもあるIA大賞は見事ゲットできてよかった。

攻略情報なしでの結果としてはまぁまぁ、かな。2回目以降はもうちょい効率良く進めて、改めてトップアイドルを育成しよう。


以下、雪歩シナリオをグッドで完走後の若干ネタバレありな感想。


初代アイマスでもアイマスSPワンダリングスターでも雪歩を担当したプロデューサーだったんで、
アイマス2でも真っ先に雪歩をプロデュースすると決めてたんだけど、最初の1歩を踏み出したのが雪歩とでよかった。
アイドル候補生なのに、「ひんそーで、ちんちくりんでアイドルに向いていないんです」と自分で言ってしまう雪歩。
でもストーリーが進むにつれてアイドルとしての心構えも技術も、そしてプロデューサーへの恋心も育っていく。


アイドルアカデミー受賞を目指して活動を進めるうち、強敵となる961プロ天ヶ瀬冬馬を前にして泣いてしまったり、
上を目指すために頑張り続けなければいけない状況に追い詰められ、プロデューサーとケンカして大泣きしたり。
でも、些細なすれ違いだって大切な思い出に。雨降って、地固まり、雪歩だけじゃなくプロデューサーも強くなっていく。
確実に一歩ずつ、雪の上を歩くように、雪歩はプロデューサーに優しく導かれながらゆっくりながらも成長するのだ。


プロデューサーとの絆を深め、時折涙を見せながらもトップアイドルとしての実力を付けていくというストーリー。
さすがに発売後まだ1週間も経っていない状況でエンディングまでネタバレするのは気が引けるんでここまで。
あくまで個人的にだけど、ゆりしーからバトンタッチしたあずみんが演じる雪歩は、やはりいい意味で変わった。
特に雪歩らしいところでは"泣く"という表現が、BNスタッフのチカラの入ったビジュアル演出も手伝って素晴らしくなったと思う。
ネット上では918事件以降、竜宮小町のP不可という処遇やジュピターという男性ライバルの登場もあってか、
発売前から批判や誹謗中傷もあった訳だし、プレイする前に不安がなかったと言えばウソになるけど、
雪歩シナリオ(グッドエンド)を進めた限りでは、批判すべき点なんて特になかったと言える。
もっとも、他のアイドルのシナリオを遊んでみて「これはないだろ」的なシナリオがなければだけど。
育成ゲームとしてはまだまだ遊べそうなんで、雪歩トゥルーエンドを目指す前に、寄り道もいいかな、と。
次はアイマスSPワンダリングスターで雪歩の好敵手を演じた、貴音をメインに据えてプロデュースしてみるかな。