公開テスト@鈴鹿サーキット

偶然にも仕事が休みだったんで、S耐の公開テストを見学に行ってきました。
もちろん、カメラを持っていかないはずがありませんw
今回は番外編として、このBlogでは初めてとなる(笑)クルマの写真をUPしてみようと思います^^


のんびり起きたせいで出発は10時半。途中渋滞に辟易しながらも13時過ぎに現地到着。
いくら鈴鹿とはいえ、SUPERGTS耐の本戦を観に来る時と違って、全然人が居ない^^;
まぁ、そのおかげで撮影ポジションは選びたい放題なんだけどw
せっかくだし、今まで撮った事のない逆バンクにて撮ってみる事に。
しかしサーキットで走ってるクルマを撮るのは久々。昨年9月のS耐岡山以来か?
すっかりコツを忘れてて、ピントの合ってない写真ばかり量産するハメに^^;


・そんな中、お気に入りのENDLESS ADVAN Zの追い抜きシーンが撮れました。


15分ほどで一旦赤旗が出て、走行が一時中断となってしまう。
しばらく走り出しそうもないんで、別の撮影ポジションを探して移動することに。
最終コーナー付近まで戻ってくると、カーナンバー22のインプレッサがローダーに積まれていた。
ちょっと足を伸ばしてヘアピンまで歩いてみる。なにやらコース清掃中。
どうやらヘアピンでやってしまった模様。程なく走行再開となる。
ヘアピンに進入するマシン各車を後方から撮ってみるが、これまた難しい。


・ヘアピンに進入する70号車、FD3S
未カラーリングのマシンだと、一見走行会仕様にもみえてしまうがw
昨年度はkg/mmのカラーリングだったマシンと同じかな?


・同じくヘアピン進入時の74号車、アラビアンオアシスZ33
アップで狙ってみたものの、構図的にはイマイチかな^^;


・やっぱ火を噴くシーンならFD3Sがよく似合う!w
ヘアピン入口側からだと立ち上がり加速時のアフターファイアが見えて格好いい。


・Zのアフターファイアもうまく捉える事に成功!^^

この23号車もまだカラーリングされていないけど、C-WESTによるエントリー。
外観は先日発売となった市販仕様のVer.NISMOとほぼ同じ。
・・にしては速さが他のZ勢と違う。甲高いNAエンジンの咆哮からすると、
おそらくはST1クラス用のコンペ仕様、Type 380RS-Competitonかと。



今度はヘアピン出口側に移動して、マシンを正面から捉えてみる事に。
進入〜ブレーキング〜クリップ〜脱出〜全開加速と一連の流れが見られる絶好の場所。


・ST2クラスのFUJITSUBOインプレッサ
カラーリングは昨年度と同じだけど、ボンネット形状とタイヤ銘柄が違う。
去年はDIREZZAだったけど、今年はミシュランを使うようだ。


・昨年度のST2覇者、OHLINSランサーエボリューション
ピットにはエボワゴンも停まってたけど、走ってたのはセダンだけ。


・ST1クラスからはおなじみENDLESS ADVAN Z。
まだカラーリングは未完成。ブルーパンサーは貼らないのかな?


最後にスプーン手前のストレートでも撮ってみた。
・23号車のZはやはり380RS-Cのようだ。リア側にエンブレムもあるし。


・最後にもう1枚ENDLESS ADVAN Z。
今年こそは同じST1クラスのポルシェ911GT3に勝ってほしいところ。ガンバレ!


と、こんな感じで撮影した枚数は全部で1259枚。
テスト走行は3時間だったけど、なかなか楽しめました^^
でも、撮った枚数の割には使える写真が少なすぎて凹む訳だがww
もっと動きモノの撮影、練習しないとなぁ^^;