2台体制の悩み
土曜日のMAX名古屋撮影会で撮った写真のRAW現像も半分終了、って事でひと休み。
しかしいつもRAW現像しながら思うことは、同じαマウントのデジタル一眼を使っていながらも、
α350とα-7 DIGITALじゃ同じ現像ソフトが使えないという悩み。
α350は純正のImage Data Converter Ver.3で、α-7 DIGITALはSilkypix DS 3.0 Freeで現像。
メーカーも違えば世代も違うからしょうがないといえばしょうがないんだけど。
どちらか1台ずつを持ち出す場合は全然問題ないんだけど、同じ現場で両方使うとなるとちょっと困る。
ポートレート撮影会だとレンズ交換する時間も惜しいんで、ボディ2台でレンズを使い分けようという考えで、
α350にはSIGMA 24-70mm F2.8 DG EX、α-7 DIGITALには70-300mm F4.5-5.6 G SSM or AF MACRO 100mm F2.8 NEW。
という組み合わせで使うのが最近の稼働状況。撮影時の設定はレンズの違いこそあれ、ほぼ近い設定になるようにして撮ってるんだけど、
いざ撮ってきたデータをRAW現像するとなると、同じ色合いにするのがけっこう難しかったりするんだよね。
これが現像ソフトの違いなのか、CCDの素性によるものなのか、原因はともかくピッタリ色を合わせきれないのが悩みどころ。
これが同じ機種2台だったり、同世代の同メーカー機だったら悩まなくて済むんだろうか?
今回も同じシチュエーションでも色が違ってきてしまい、悩みつつも微調整しながら現像中。
ただ、撮ってきた写真を見る時間が長くなるんで、それはそれでいいんだけどw
佐倉ちゃんもみさちゃんも楽しそうに写ってるんで、いい笑顔に癒されつつまた現像作業に戻るとしよう♪