スーパー耐久第4戦＠富士(決勝日その1)
2010年のスーパー耐久、第4戦となる富士スピードウェイに行ってきた。
決勝日だけですが朝からあいにくの雨模様。終日レインコート着て、時折傘もさしながらの雨中観戦。
昔からこのblogを読んでる方はもう知ってるかと思うけど、ボクは雨が大嫌い。
サーキットで雨に降られようものなら間違いなくテンションが下がります。がくっと。
でも、今回はそもそも雨中での観戦になる事が判りきってたんで、雨対策だけじゃなく、
心の準備もできてたせいか、そんなにテンションが下がらなかった気がするｗ
名古屋を3時半に出発し、富士には6時半に到着。
現地に着いてもまだゲートオープンすらしていなかったとか。
一眠りするには微妙な時間だったんで、車内でカメラの雨対策を講じる事に。
今回はどうせ雨だとわかりきってたんで、機材もα550+70-300mm F4.5-5.6 G SSMと、DSC-WX1のみ。
α550本体はレインカバーで、レンズ部分はビニール袋とビニールテープで雨の混入を防ぐ。
コンデジはポケットに入れておけるし、サイズが小さいからハンドタオルでも覆えるので特に対策なし。
準備ができた頃にゲートオープンしたんで場内へ。今回の駐車場はグラスタ側の広場だった。
レインコートを着て、最低限の機材を持って早速パドックへ。
しかしこんなに早く来ても誰に遭遇する訳もなく、スナップ撮りながらぶらぶら。
スイングパノラマでヘアピンを撮ってみたらこんな感じ。
9時前になってフリー走行が始まり、走り出したレースカーを撮影開始。
ST-1に参戦のNISSAN NISMO GT-R RC。
BMW Z4とポルシェの牙城を崩すことができるか？
ST-2のエンドレス･アドバン･コルトスピード?と東和･MOTUL･EDインプレッサ。
この悪天候の中、AWDのST-2クラスはどこが勝ってもおかしくない。
生産終了からもうかなりの年月が経つのに、S耐では未だ現役となるFD3S RX-7。
この流麗なフォルムは今見ても格好いいと思う。
