APS-Cとマイクロフォーサーズ

年末に手に入れたPanasonic DMC-GF1
マイクロフォーサーズならではのコートのポケットに入るコンパクトさはもちろんだけど、
優れた顔認識AFと20mm F1.7のクリアな描写も相まってすっかりお気に入りに。
12/25に参加したMAX名古屋撮影会でも大半はGF1で撮影してて、UPしたのは全部GF1で撮った写真。


でも、一昨年からの愛機α550で撮ってない訳でもなく、100mmマクロや85mmSAMの中望遠でも撮ってた写真を後から見返してみると、
やっぱりAPS-Cマイクロフォーサーズというフォーマットの違いもあって背景のボケ具合は全く違うし、*1
αマウントレンズの持つ魅力ってやっぱりこの柔らかな優しい描写なんだな、と再認識。
どっちが良い悪いじゃなく、それぞれの美点を使い手が引き出す事で表現の幅を広げられれば、と思う。

*1:焦点距離ももちろん違うから当然なんだけど