東北地方太平洋沖大地震

今回の地震では自分の住んでいる名古屋市内では大きな揺れがあっただけで直接の被害は受けていません。
しかしながら、この状況を見て何もしないでいることなどとてもできません。
自分も微力ながら協力を心がけていますが、人ひとりにできる事は限りがあります。
でも、ひとりでは出来ないことも、みんなが手を取り合い協力することで出来ると思います。
この状況で情報入手ができる地域からは、Twitterの様な拡散性の強いメディアでの情報提供はもちろん、
暗く寒い被災地で寂しい、怖い思いをしている方々への激励・応援も必要です。


ぼくらの正しい情報で迷わず行動に移れたり、尊い命を失わずに済む人が居るかもしれません。
ぼくらの思いやりが、言葉が、暗闇の中で怖さに耐えている人の心を励まして元気付けられるんです。
ぼくらが節電をすることで、被災地に明かりを、希望の灯をともすことができるんです。


Twitterのタイムラインが埋もれてしまうほど過剰な情報や、急ぐ余り誤った情報は必要ありません。
今大丈夫な人たちまで悲しみに暮れてしまっては、困っている人たちを励ませません。
必要以上の節電で情報入手が出来なかったり、寒さで体調を崩しては元も子もありません。
ほんの少しでいいんです。今震災に遭っていない地域のみんなから、それぞれが出来る支援を被災地へ!