SUPER GT第3戦@富士スピードウェイレポ(後編)

前編の続きはこちらへどうぞ。




無事たんたんの晴れ舞台をこの目で見る事ができて、ホッとした後は、
そのままの場所に待機してギャルオン開始待ち。
・・ギャルオンが始まるもこの回はお目当ての子は出演せず。
最前に居るとは言え、ボクは写真が撮れれば誰でもいいという訳じゃないんで、
早々にその場を退去し、再びDIGICCOのステージを見にDUNLOPブースへ。
07'DIGICCOの新曲『Happy Happy Together』を聴きながら撮影。


続いてはお隣のBANDAIブースにて先行販売するバクシードの宣伝に、
バクシードガールズの黒沢琴美ちゃん、松下まゆみちゃん、雪谷和美ちゃんが登場。

・・あれ?ことみんしか撮ってないぞw
それにしてもホントことみんは表情豊かで見てて飽きないね^^


その後はマーチカップの様子でも撮影しようと思ってグランドスタンドからコースを見ると、
あれ?なんかマーチが整列してるぞ。これからレースじゃないの?と思ったら、
どうやら赤旗中段で、そのままレース終了となったらしい(´・ω・`)


その次に向かった先はグリッドウォーク見物。
でも、ボクは今回グリッドには入れないのでグランドスタンドからその様子を見るだけw
それにしてもすっごい数の人、人、人。あの中を歩くのは大変だなぁ、と他人事w


さて、レースは始まったもののまだまだ撮りたい子を撮ってないんで三度メインステージへ。
ギャルオンとなるとホントに人が多い。それでも前に行くべく突貫!!
なんとか3列目を確保、まぁ出遅れた割にはマシな場所が取れたかと。
しかし後でこの位置を陣取った事に少々後悔もしたんだけど^^;


まずはでちゃう!ガールズRQの登場。
ミワッチこと高杉美和子ちゃんを撮ろうとするも、目線こねー(;´д`)

ステージを降りてからのフォトセッションでも離れすぎててまともに撮れず・・(´・ω・`)


次はD.H.Gホワイティズの松星あきちゃん。
フォトセッションで「あきちゃん!」って声をかけたらナイスアピール!

こういう人だらけの場所じゃ臆してちゃダメね。ガンガンいかなきゃ。


そしてBANDAIバクシードガールズ!!ESPELIRの伊藤友美ちゃんも一緒に登場。
やっぱことみんには華があるなぁ。赤い衣装も超目立つし^^


ふと「この衣装アイマスDLCで配信されないかな?同じBANDAINAMCOだしw」
って思ったのはナイショだww


お次は宝山の青島あきなちゃん。
今年の宝山RQは人気どころが多いけれど、ここはあきなちゃんに狙いを絞っていくことに。


場所のせいか、あきなちゃんの写真はちゃんと目線のあるカットが多くてよかった^^


その後KUMHO、ZENT、CUSCOと続き、DIGICCOの登場!

5/2リリースとなった新曲『Happy Happy Together』をアピール。


ギャルオンのトリはもちろんShinyで。
しかしこの時点で足の痺れと痛みが限界に来ていたせいか、まともなカットが撮れなかったのが残念。
なんせ硬い地面の上に立ち膝で40分以上もいたら・・ねぇw
立とうと思ったら、後ろには当然の如くスゴイ数のカメコが居るもんだから、
ここで立ったら邪魔者扱い間違いなし。外に出ようにも動けるスペースすら無いという状態^^;
とにかく早くこの状態から開放されたい気持ちの方が強かったww
そうこうしているうちにギャルオンは終了。やっと立てたときにはもう足はガクガクw


そろそろ走ってるクルマを撮りに行きたいと思うも、この足の痛みでは・・
と思ったらBANDAIブースにてバクシードガールズとDIGICCOの爆シード対決が始まるっぽい。
これは面白そうだ。という事でクルマの撮影は後にしてBANDAIブースにしばし滞在。

バクシードガールズVSDIGICCO。勝利はどちらの手に!?



マシンの走りを固唾を呑んで見守る7人。



バクシードガールズのことみんにいったい何が!?*1



勝負には負けたもののバクシードガールズは次回へのリベンジに燃えるのだった。


富士スピードウェイまで来てレースカー撮らずに帰るのもアレだしw
と思ってCAZさんと一緒にヘアピンまで行って、スタンド上から流し撮りしてたら・・
ヘアピンの立ち上がりでTriple aガイヤルドがスピン→タイヤバリアに激突し大破!!

その瞬間を捉えたけど、あんまり気分のいいものじゃないね。
ドライバー大丈夫だったのかな・・?
と思ったけど、後から怪我もなく無事だと知ってホッとしたり。
レースカーの写真は別途クルマ編としてUPしたいと思います^^


ひとしきりレースカーを撮った後、DUNLOPブースへ。
決勝日のラストステージとおなじみビンゴ大会。

今回のビンゴは全部はずれてしまったw
ステージ途中でα SweetDの突如シャッターが切れなくなり「故障か!?」と焦ったが、
単純にバッテリー切れだったようだ。そりゃ1590枚も撮ってりゃ2個とも使い切るよなぁw
最後に、淵脇れいなちゃん(右中)から目線が来たのでコンデジでパチリ♪


これで全てのイベントが終了。さっさと帰りたいところだったけど、
去年はちょっと時間をずらして帰ろうとしたにもかかわらず、
富士スピードウェイの敷地を出るまでに2時間もかかったのでw
今回はかなり時間を遅らせて出ようと思い、時間をつぶす事にした。
しかしながら駐車場に戻る道は既に照明も無く真っ暗闇!
携帯のカメラ用ライトで足元を照らしながらクルマまで戻る羽目にw
帰り道は違う出口に誘導されたんだけど、前の方でクルマが詰まってる。
「とっとと行けよ〜」と思いつつも、なんかあったのかな?と思ったら、
不整地路面の為、車高の低いクルマだと通れなかったり擦ったりしてたらしい^^;
ボクのはノーマル車高だけど、同じ日産車のZ33よりも最低地上高が低い事もあって、
気を使って進むも案の定下回りを擦ってしまった(´д`)
幸いにも影響は無かったんだけど、走行にかかわるダメージだったら・・
と思うとゾッとする。帰り道の260kmどうする?って脳裏をよぎったじゃないか。
こういうクルマで来る客が多いのわかってるんだから、駐車場からの道は整備しとこうよ。


ともあれ、なんとか富士スピードウェイを後にして、
名古屋までの260kmを無事走りきり、楽しい一日は過ぎていったのであった。
・・しかし睡眠時間3時間、途中仮眠も一切しなかったのに、
よく帰り着くまで睡魔に襲われなかったなぁと不思議に思ったりw

*1:公式には無かった事にされたのだがw