1/10,11の使用機材

東京オートサロン2009での撮影枚数は、
α-7 DIGITAL+SIGMA 24-70mm F2.8 DG EX
土曜118枚
日曜160枚


α350+70-300mm F4.5-5.6 G SSM
土曜135枚
日曜82枚
という結果に。
今回は一切レンズ交換をしてないので、はてなフォトライフ記載の機種名=上の組み合わせ。
でもって、なんでこの組み合わせだったかというと、内蔵フラッシュの照射範囲が問題。
α350+SIGMA 24-70mm F2.8 DG EXだとケラレで使い物にならないんだよね。*1


でも、α350の低いフラッシュでも70-300mm F4.5-5.6 G SSMと組み合わせると照射範囲も問題なくなるし、
今回は展示会という事でハイアングル+ライブビュー。つまり寄れない時や人垣対策の意味で用意してたんだけど、
フラッシュ発光前提でMモードで使うとライブビューの画面は真っ暗に表示されてしまうので実質ノーファインダーと変わらないとかw
帰ってから何とかならないのかと思って色々試したら、シャッター速度優先だとちゃんと明るく表示されたよ。
これに現場で気づいていればもうちょっと有用な運用ができたのかなと思ったり。
そんな訳で普通にポートレート用として使ってみた70-300mm F4.5-5.6 G SSMだけど、その描写には驚くばかり。
ズームでF値がコロコロ変わるのが煩わしいんでほぼF5.6固定で使ってみたんだけど、ほぼ開放からこの写りとは。
サーキットで使う為に買ったようなレンズだけど、F5.6でもこの解像度やボケ味なら撮影会でも使ってみようかな?

*1:α-7 DIGITALとの組み合わせだとフラッシュの位置が高いのでほとんどケラれない