ガンダムTHE FIRST〜未来創造の世紀へ〜
地元名古屋で機動戦士ガンダムが放映されて30年。
生誕30周年イベントの『ガンダムTHE FIRST〜未来創造の世紀へ〜』が開催されるという事で行ってきました。
ポートメッセ名古屋に行く為にあおなみ線に乗ろうとすると、大都会の通勤列車？と思わんばかりの人、人、人。
10時になんとかポートメッセに到着すると、既に長蛇の列が。
入場券はコンビニで買っておいたんで、入場列の最後尾に並ぶ。コレがまた入り口〜駐車場の横まで列が続いてるとか長すぎる！
しかしこの時点では入場まであと2時間以上かかるとは思ってなかった。
11時になってようやく入り口まで来たかと思ったら甘かった・・。列はどうやらまだまだ先まで続いているようだ。
そう、この長い入場列はポートメッセ名古屋の敷地をグルっと1周していたのだ。
並んでる間に直射日光に焼かれて、腕もどんどん真っ赤になってしまう有様＞＜
水分補給は欠かさなかったけれど、あんな暑い中ずっと立ってたら熱中症になってもおかしくなかったかも。
12時を回った頃にやっとの思いで会場内に入って、向かった先はグッズ販売ブース。
しかしこれがまた大変な事に。グッズ購入ブースも見渡す限り人、人、人。
しかも入るなり『一部のグッズはもう売り切れました』との酷なアナウンスが流れ、
最後尾に並んでみようともしたものの、スタッフから待ち時間は3時間と聞いて心が折れた-.-;
とりあえずお腹も空いたんで昼食にしようとしたらまた並んでるし・・。まだガンダム関連なんにも見てないんだけど。
お昼ご飯食べて気分的にも落ち着いたところで場内を散策開始。
グッズ売り場には各種グッズの見本が展示されてて、こんなのがあったｗ
きゃんちも購入したという名古屋弁Ver.だがねｗ
『ガンダム大地に立つ』のワンシーンを模したジオラマが。
まだ鼻を引きちぎられる前のシーンだｗ
ファーストだけかと思ったらZガンダムも展示してあった。
その横にはリニアシートに座れる体験コーナーも。ちゃんとスタッフが写真撮ってくれてたｗ
同じ様にガンダムのコクピット体験もあったけど、これも人気で結構並んでたんでパス。
ファーストといえば当然RX-78-2、ガンダム！
スケールは1/10と結構大きい。70-300Gでは収まらなかったんでコンデジで撮影。
こっちはα350+70-300Gでローアングル撮影ｗ
でもお台場の実物大と比べたら迫力不足は否めないか^^;
その次に人だかりのあったブースを覗いてみたら、オデッサ作戦のジオラマが！
ザクだけじゃなく、マゼラアタックやドップもあって造りも細かい。
連邦側は陸戦型ガンダム、陸戦型ジム、ノーマルジム。
ジムの大群が並んでたのが大量生産機らしい感じがでてたかな。
そして今回一番の目玉がコレ！
1/1、実物大のMS-06S、シャア専用ザクヘッド！
ちゃんとモノアイが光って動くんだけど、記念撮影しようとしてた子供がビックリしてたｗ
ステージイベントはガンダムQなるクイズが開催されてたんだけど、
参加できるのは椅子に座ってる人だけ、という事で後ろから傍観。
ステージは撮影禁止なんで撮ってないけど、きゃんち扮する機動戦士キャンダム(笑)がかわいかったｗｗ
そして今回は、コレが観たくて行ったようなもの。
『GUNDAM SONGS フェスティバル 〜the origin〜Part(1)』
ガンダムソングのライブという事でかなり熱かった！
セットリストは
機動戦士ガンダムより
『翔べ! ガンダム』出演者全員
機動戦士Vガンダムより
『STAND UP TO THE VICTORY』
『WINNERS FOREVER』
『もう一度TENDERNESS』
機動武闘伝Gガンダムより
『FLYING IN THE SKY』
新機動戦記ガンダムWより
『JUST COMMUNICATION』
機動新世紀ガンダムXより
『DREAMS』
アンコール
機動戦士ガンダムより
『永遠にアムロ』出演者全員
出演者は麻倉あきら・鮎川麻弥・TSUKASA・TOP GUN(川添智久・鵜島仁文・長友仍世)・米倉千尋(敬称略)
鮎川麻弥さんだけは持ち歌の『Z・刻を超えて』ではなくTWO-MIXの『JUST COMMUNICATION』をカバー。
ライブ観に行かなくなって久しいけど、どれも好きな曲ばかりなんで楽しみながら聴けてよかった^^
これだけでチケット代の元を取ったようなもんだｗ
後で知ったんだけど、出番が終わったきゃんちも会場で聴いてたみたいｗ
ライブが終わってもう力尽きそうだったんで、早々と帰ってきたんだけど、
明日も開催なんだよね、このイベント。今日みたいに並ぶのはもうこりごりだけど、
『GUNDAM SONGS フェスティバル 〜the origin〜Part(2)』観たさに行こうかと思ってたりｗ
