SUPER GT合同テスト

SUPER GTの2010年では2回目の合同テストが開催されるという事で、
ホンダのニューマシン、HSV-010 GTを撮りに、早起きして鈴鹿に行ってきた。



午前中はウォームアップがてらまったりと撮影。どこで撮ろうかと思ったけど一番近くで撮れるヘアピンへ。

ヘアピンに到着したらCALSONICがコースオフして赤旗が出てた。


ダメージは特に無いようだったんで、回収されて走行再開。
ホンダのニューマシン、HSV-010 GTが登場。




100号車のRAYBRIGはカーボン地にスプリッター迷彩調のカラーリング。これはカッコいい!


8号車ARTAはいつも通りのオレンジ/ホワイトの2トーン。



このカラーリングはいつも露出が2/3段オーバー側に振れるから困る。


32号車のEPSONはカーボン地の部分とホワイトが混在してるけど、



今まで同様白基調のブルーのカラーリングになるのかな?


17号車のKEIHINは昨年同様、鮮やかなブルー。


18号車の童夢はカーボン地剥き出しで一番テストカーっぽい感じが醸し出されてたなぁ。

12号車IMPULカルソニックブルーで大きな変更なし。

でもこれはこれでずっとR31からこのカラーリングだもんなぁ。


23号車MOTUL AUTECHはもはやお馴染みのカラーリング。

ボク的にはもうこのカラーリングはちょっと飽き気味かなぁ。
と思うけど、数年もすればCALSONICのようにそれが当たり前と思えるようになるかも。


24号車KONDOレーシング。これも変わらないけどなんか違和感が・・?

と思ったらグリル部分のGT-Rエンブレムが無い!違和感の原因はそれかw


あれ?参戦しないはずのHASEMIが?と思ったら230号車としてテストしてた模様。

ドアにはAUTECHロゴの跡があるから、先月のクラッシュからの修復はMOTUL AUTECHの予備パーツでも使ったのかな?


1号車となったチャンピオンカー、TOM'S。

あ、ドア後方にTamTamのスポンサーロゴ発見!w*1


ENEOSは6号車・・のはずなんだけどゼッケンが無い。

エアロパーツとダクト部分がブラックアウトになってた。


ラストはまたしてもCALSONICのコースオフ。

松田さん曰く「アクセルが戻らなくなった」との事。ブレーキ利かないのとどっちがイヤかな・・

と、こんな感じでテストデイの撮影も終了。
ゲートくぐってから思い出したんだけど、せっかく持ってきた一脚をクルマに忘れてきて、
仕方なく全部手持ち撮影。カメラ+レンズで1kg弱とは言え肩こった^^;

*1:よく行くホビーショップだったりするw