秋の大感謝祭 名古屋ピクニックMAX(その3)

いよいよピクニック撮影会も大詰め。後半セッションも残すところあと少し。
撮影機材はα550+SIGMA 24-70mm F2.8 DG EXと、α700+85mm F2.8 SAMです。
写真のweb掲載はご本人に許可を頂いていますが、転載、二次使用は禁止とさせて頂きます。


後半セッション、4つ目のポジションは韓国農家の住居内で撮影。

照明も無いし、こんな暗い中で大丈夫か?と思うも、レフ板の光だけでもいい雰囲気に。


この状況でもちゃんと撮れるとわかれば臆することなくいつもの撮り方に。

暗がりの中でもみさみさの瞳に吸い込まれるようにピントを寄せていく。


建物の中でもう少し撮りたかったけど、カメラマンが多くて2巡目は撮れず、外へと移動。
今日の最終、5つ目のポジションは住居の裏手で撮影スタート。

みさみさの長い髪を左側に寄せてもらうだけでも、雰囲気が変わるよね。もっと色々な髪型を見てみたいな。


現場でみさみさと楽しく喋りながら撮っていると、それだけで充分満足しちゃうから、

それ以上を求めるのは贅沢というものだと判ってはいるんだけどね。


でも、あえて注文を付けたくなってしまう。それは本当に単純且つ明快な理由で、

もっと色々なスタイルのみさみさを見たい、写真に収めたいからという理由だけ。
みさみさを撮る様になって1年半になるけど、まだまだもっと可能性は広がるはずだもの。


今まで数えきれない程にみさみさの写真を撮ってるけど、その中でも意外と少ない、真正面からみさみさを見据えた1枚。

こうしてレンズ越しとは言えみさみさにまっすぐ見つめられると、なんだか気恥ずかしいというのもあるからかも(笑)
そう思うと、まだまだ新鮮な気持ちでみさみさの写真が撮れるんじゃないかとも思う。


でも、いつもレンズ越しにみさみさを見て撮ってるのに、それでもまだこんな風に思えるって事は、

まだまだみさみさのいい表情をもっと引き出せる可能性があるんじゃないかとも思う。


みさみさにだけじゃなく、自分にもまだまだ伸びしろはある、ってことなんだろうな。

そんな事を思いながら撮っていたら、後半セッションもタイムリミットがきて撮影も終了。
初参加のピクニック撮影会だったけど、今日も有意義で楽しい時間が過ごせたよ。ありがとね、みさみさ♪