MAX名古屋撮影会(1部その1)

今回の名古屋撮影会は1部から参加。先月のJAFGP@FSW以来だからみさみさに会えるのは1ヵ月半ぶり。
今日のロケーションは鶴舞公園。もう何度も撮ってる場所だけど、それはたいした問題じゃなかったり。
一緒にみさみさと楽しい時間を過ごせる、それだけで充分なんだから。
撮影機材はDMC-GF1+20mm F1.7です。
写真のweb掲載はご本人に許可を頂いていますが、転載、二次使用は禁止とさせて頂きます。


最初のポジションは噴水塔のそばにて撮影スタート。

陽射しは強かったけど、こないだのピクニックほどじゃない。それよりも風の冷たさの方が厳しかった。
でも、こういう時期だからこそ冬の装いをまとった姿が見られるんだからそれもいいかな。


そしてそんな冬の寒い空気を感じられる表情のみさみさ。

笑顔もいいけど表現者としてはそればかりじゃね。時に見せるこういう表情もいい。


2010年最後の撮影は年末になって導入したDMC-GF1+20mm F1.7で撮影。

35mm換算で40mmという焦点距離は扱いやすく寄りも引きも自由自在。噴水塔をバックに振り向きざまの1枚。


お得意のハイアングルでももちろん撮ってます。α550みたいに画面は動かないけど顔認識のおかげでラクラク(笑)

現場は結構寒かったんだけど、みさみさも寒さに負けてないいい笑顔だ♪


冬の日差しに照らされた栗色の髪が綺麗なんで、

さらに綺麗に写る様に工夫して正面から寄って行ったり、


天使の輪に見えるように斜め横からの構図で狙ってみたり。

みさみさのつやつやしててサラサラな髪の毛はホント綺麗♪


みさみさが手に持ったカイロがその寒さを伝えてくるワンシーン。

撮ってる時はできればカイロはポケットにしまっておいて欲しかったなと一瞬思ったものの、寒い中そんな冷たい事を言いたくなかった。
というのもあるけど、後から見てみればカイロも小道具として冬らしい雰囲気の手伝いになってくれたかな。


さっきと同じ様に光の当たりを探りながら撮っていたら、木枯らしに吹かれる髪がいい感じに。

野外撮影はこういう+αの要素が面白いけど、そのチャンスをモノにするには運も必要かな。


みさみさが座ってるからハイアングルでもラクラク撮影(笑)
そしてみさみさの瞳に引き寄せられるようにどんどん寄っていってしまう。

夢中になると目標に向かって突き進んでしまうのは良くも悪くもボクのやり方なんだけど、
あまりに夢中になりすぎて撮影終了の合図も聞こえてなかったのはちと反省^^;


3つ目のポジションはまだ噴水塔の下に紅葉が残ってたんでそこで撮影。

季節が過ぎちゃった感があるものの、よくよく思えば今年はもちろんのこと、去年も紅葉の下でみさみさを撮ってなかったから丁度よかった。


題して『椛と木漏れ日と美少女と。』

憂いのあるみさみさの表情も相まって、いい写真が撮れたと思う。


ラストにとびきりのいいカットが撮れたところで1部が終了。

久しぶりにみさみさを撮ったから、楽しくてあっという間に終わってしまった感じ。
でも、撮影が楽しくて時間が短く感じてしまう時も、まったりとした時間の流れをゆっくり感じられる時も、それはボクにとって充実したひと時なんだ。